マンション資産価値を維持し快適な住環境を守るためには、 建物の劣化状況を把握し定期的なメンテナンスを施していくことが肝心です。 築十数年のマンションでは、全体的にリフレッシュさせることを目的として 大規模な修繕工事を実施することが一般的です。
マンションの管理組合の理事になったものの、何からすればいいか分からない方は数多くいらっしゃいます。当社では豊富な知識と経験を活かしお客様のお悩みに対して最良のご提案をいたします。また、リノベーションを兼ねた修繕工事など、ご要望に応じた工事を承ります。
我々は工事が完了した後、お客様からの「ありがとう」のお言葉が一番の励みです!そのためお客様のお声に真摯に耳を傾け、潜在的なニーズをしっかりと把握し、ご要望にお応えする工事に努めます。これからもこれまで以上にお客様にご満足いただける工事を施工したいと考えております。
エントランス工事から大規模な改修工事まで、お客さまのご要望にお応えする建物のリニューアルを実現いたします。
現場事務所・倉庫・廃材処理等工事全般に関わる準備項目の工事です。
足場・ゴンドラ等工事するにあたり、作業員の作業床確保の為の工事です。
工事項目の中では一番大切な工事です。ひび割れ・露出鉄筋・欠損等化粧前のベース作りになります。
コンクリート打継目地・サッシ等建具廻りの隙間を埋めて材料の取替え工事です。
建物の保護・意匠性を目的とする工事です。
一番管理が届きにくい項目に対する工事です。漏水対策・建物の保護を主に目的とした工事です。
住民様の安全確保・意匠性を目的とする工事です。
建物の保護・意匠性を目的とする工事です。
有資格者が特殊建造物定期調査制度に基づく調査診断を実施します。調査結果表、結果図、写真のある調査報告書の作成し報告いたします。
建築基準法の規定で多数の人が利用する建物を特殊建造物といいます。管理者は建物の状態を特殊建造物定期調査資格所有者に定期的に調査をさせ、指定期間に報告する制度です。5階建て以上のマンションは特殊建造物に指定されています。
タイルが浮いています。少しの衝撃で落下する危険があります。
タイルに入った亀裂は落下の原因になります。
経年劣化により美しかったタイルも変色しています。
修繕箇所によって点検項目や点検間隔が異なります。建造物を万全な状態を保つためには、適切な時期に点検・調査を実施する必要があります。
天井 | 軒裏の塗装10~14年 |
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立体駐車場 | 機械式の取替25~30年 |
屋根 | 露出アスファルト防水の修繕又は取替 10~14年 保護層のあるアスファルト防水の修繕 又は取替25年 瓦葺き屋根の修繕30年 |
電気設備 | 引込開閉器の取替20~22年 主開閉器の取替20~22年 共用分電盤の補修16~22年 屋外照明器具の取替10~14年 屋内照明器具の取替14~18年 制御盤の補修16~22年 |
鉄部塗装 | 外部金物の塗装3~6年 外部建具の塗装3~6年 |
バルコニー | 防水の改善12~14年 |
消防設備 | 消火ポンプの取替25~30年 屋内消火栓配管の取替30年 |
ガス設備 | 屋外ガス管の取替30年 |
バルコニー | 防水の改善12~14年 |
TV受信設備 | 共聴設備(アンテナ)の取替16~20年 ブースターの取替10~13年 共聴機器の取替16~20年 |
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EV設備 | エレベーターの取替30年 |
給水設備 | 給水管防錆装置取り付け10~14年 給水管の取替25~30年 FRP水槽の取替25~30年 給水ポンプのオーバーホール6~9年 給水ポンプの取替12~17年 各戸量水器の取替8年 |
排水設備 | 雑排水管の取替30年 屋内汚水管の取替30年 排水ポンプのオーバーホール3~5年 排水ポンプの取替9~11年 浄化槽のオーバーホール5~7年 浄化槽の取替11~13年 |
外壁 | タイル貼りの補修9~15年 外壁の塗装9~15年 |
開放廊下 | 防水の改善12~14年 |
外構 | 屋外汚水管の取替30年 屋外雨水管の取替30年 |
その他 | 集合郵便受箱の取替17~23年 |
開放廊下 | 防水の改善12~14年 |
ただいま準備中です